生命保険の種類って何種類有るの?
こんにちは☆天気が良い中、窓の外を見ていると・・・・枯れ葉が待っています(><)
寒い寒いWWW
今日は生命保険の種類について。
保険って沢山の会社が沢山の商品を扱っていますが、基本の形って実は4種類しかないんですよ!形によってメリット・デメリットがありますので是非確認を☆
保険の形は、以下の4つです。
・定期保険
・終身保険
・養老保険
この組み合わせで成り立っているので自分の備えている保険の形を知っておきましょう!
「4つの形のメリット・デメリット」
・定期保険について
メリット:割安な保険料で、より大きな保障が確保できます。
責任が重く万一に必要な金額が大きい方、保障を必要とする期間が決ま
っている、万一のときの資金を確保するといった目的に適しています。
デメリット:いわゆる掛け捨て型の保険で、解約返戻金がない。
保険期間中に支払い事由が無ければ、保険期間が満了しても何も残りません
・終身保険について
メリット:一生涯の保障が持てます。解約払戻金も経過年数によって貯まっていく
ので掛け捨てではありません。
保険料が一生涯変わりませんので、安心です。
デメリット:積み立て部分がある為、保険料は定期保険よりもかなり割高に
なります。
老後資金や大きな保険金を確保するのは保険料が高いため難しく、
必要な保障の全てを終身保険だけでカバーするのは困難です。
将来もらう保険金や解約返戻金の価値が実質的に下がることもあります。
・養老保険について
メリット:死亡保険金額と、満期保険金額が同じ保険です。
万が一が合っても、生きていても、どちらでも保険金が受け取れるのが
魅力です。
しまた、終身保険よりも貯蓄性が高いです。
デメリット:終身保険よりも保険料が高いです。お金を貯めながら保障をもつので、
保険会社によっては、預けた保険料累計と満期保険金金額の差額が
ほとんどないことも珍しくありません。(日本の金利が低いため)
・個人年金保険について
メリット:預貯金で積み立てていくことに比べると、個人年金保険で積み立てて
行く方が最終的に受け取る金額は大きくなる可能性が高いです。
老後の資金の積み立てにはピッタリの保険です。
個人年金保険料控除が使えますので、毎年支払った税金が一部戻って
きます。
デメリット:超長期に渡る積立なので、すぐに使いたいお金を貯めたい方には
向いていないです。
加入時の利率で運用されるため、インフレ時代がやって来ると
加入し直した方が懸命な場合もあります。
以上4つの形のメリット・デメリットを簡単にお伝えしましたが、
ご自身はどのタイプの保障に加入されているか把握出来ましたでしょうか?
次回からはもう少し深く掘り下げてご案内していこうと思います。
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