生命保険について 保険って損?得?
今日は保険についてお話ししようかと思います。
本当にお客様から、保険は損するとか、得したとか・・・色々なご意見をいただきます。
で!結論から言いますと、保険は損も得もないと思っています。
病気したり、亡くなったときに、治療費の補填であったり、看病される方、残された方の生活費の補填であったり、、、要はもしもの時の補填になるわけです。
もしもは誰にでも起こりますが、人間、病気になったり亡くなったりするのを望んだりしませんよね?
ご家族が亡くなって、保険金5000万円が入ってきたとします。
助かった!!!保険加入していてよかった!! と思う人はいても
儲かった!!!得した!!!と思う人は稀でしょう。
なので保険加入の検討に際して損得勘定(感情)は本当に必要ないと思っています。
で、皆様にその感情を取り除いて頂いた上でお話ししたいことがあります。
保険終身保険、養老保険、個人年金、定期保険・・・など、様々な商品がありますよね。
しかし、大まかに2種類しか分別しません。
貯蓄性商品か、保障性商品か。
例えば、上記の話のように、お亡くなりになられて5000万の保険金を受け取った方は、
保障性の商品のご加入だったことでしょう。
貯蓄性商品といえば、個人年金保険でしょうか。
最近の日本はマイナス金利なんて騒がれていますが、支払った保険料より、必ず受け取れる金額が大きい物になりますね。
保障は三角、保障は四角なんてよく言われていますね。
私の意見は、どこの会社のどの保険も大差ないと思っています。
年齢や性別、家族構成、持病・・・様々な要素から、一人ひとり必要な保険は変わってきます。
そこをきちんと整理して案内してくれるプランナーを選んでくださいね!
あと、損得の意識をせず、商品を選んでください。
後悔しても、お支払いした保険料は戻ってきません。
一生涯に支払う保険料が、家を一軒買える程になるといいます。
十分検討して、安易に安いから!など保険料だけみて加入しないようにお注意ください☆
ココナラでご相談にお答えさせていだだいています。
よろしければお声掛けください☆
https://coconala.com/services/386274